文字表示形式の切り替え限界を指定する

文字の表示形式を切り替える限界値を指定します。 画面上の大きさが指定した限界値以下になると、通常の文字表示、矩形表示、直線表示、点表示、不表示の順に簡略表示になります。

指定項目:
[文字]文字表示から矩形表示に切り替える限界値
[矩形]矩形表示から直線表示に切り替える限界値
[直線]直線表示から点表示に切り替える限界値
[点列]点表示から不表示に切り替える限界値

文字表示形式の切り替え限界を指定する

指定できる値は、2.0以下の正の実数または整数値です。文字>矩形>直線>点列として値を指定してください。単位をmmとした画面上の表示サイズ(文字高さ)で判定します。 限界値を省略した表示形式は、簡略表示されません。

文字表示形式の切り替え限界を指定する
[注記3]「表示形式の切り替え限界」

(初期値:文字=1.0、その他は指定なし)

[注記3]>「表示形式の切り替え限界」

管理番号:sys0034
更新月:2025年3月

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