ウォーム・ファイル作成間隔(操作数)を指定する

ウォーム・ファイルを更新する操作回数(チェック・ポイント)を0から29999までの整数値で指定します。ウォーム・ファイルを作成しない場合、0を指定します。 操作が指定した回数に達したとき、自動的にウォーム・ファイルが作成され、その時点までの図面の状態が保存されます。
作成されたウォーム・ファイルに保存された図面は、2Dモジュールを起動したときに、呼び出して作業を再開できます。

ウォーム・ファイル作成間隔(操作数)を指定する
[全般]「ウォーム・ファイル作成間隔(操作数)」

 

※「ウォーム・ファイル」とは
MICRO CADAM Helixのバックアップ・ファイルのことで、導入時には200操作ごとにウォーム・ファイルが保存される設定になっています。バックアップの頻度を高くするなど、ご利用の状況に合わせて、適宜、設定の見直しを行ってください。

(初期値:200)

[全般]>「ウォーム・ファイル作成間隔(操作数)」

管理番号:sys0024
更新月:2024年10月

機能別:全般 に戻る

シート別:全般 に戻る

環境設定ファイル【MCADAM.SYS】ピックアップ解説 に戻る