ウィンドウ表示サイズ変更時のマウスのスクロール方向を変更する
[スームインの方向]:
ウィンドウ表示を拡大する機能をマウスのスクロールボタンの回転方向を指定して割り付けます。
- 「前方向への回転」:前方向への移動でズームイン、後方向への移動でズームアウトします。
- 「後方向への回転」:前方向への移動でズームアウト、後方向への移動でズームインします。
(初期値:後方向への回転)
[ウィンドウ・サイズの比率]:
マウスのスクロールボタンを回転してウィンドウ表示を拡大・縮小するとき、回転1ノッチに対する拡大率(n)を「1.0以上の実数値」で指定します。縮小率は 1/n になります。
「1.0」 を指定することで、この機能を無効化できます。
(初期値:1.5)
[ホイール・サイズ機能]
スクロールボタン以外のマウスボタンへの機能の割り付けは、メニュー・バー【カストマイズ】→【マウス】で表示されるマウスダイアログにて設定できます。
[補助2]>「ホイール・サイズ機能」
管理番号:sys0021
更新月:2024年9月