未来を描く～スマートなものづくりへ

MC-SOLIDWORKS 連携 ~ MC-SWTran

 

2Dと3D、そしてその先へ

 

『MICRO CADAM』と『SOLIDWORKS^®』との連携ツール
MC-SOLIDWORKS 連携（MC-SWTran） を使えば
MICRO CADAM 図面データとSOLIDWORKS データを効果的に利用できます。

 

MC-SOLIDWORKS連携(MC-SWTran)のご紹介(34分12秒)
MC図面を利用した3Dモデル作成、3DモデルおよびシートからのMC図面作成をわかりやすく解説した動画です。(2021年7月28日開催Webセミナー)
※動画コンテンツ内に掲載している情報は、Webセミナー開催当時のものとなり、現在とは内容が異なる場合がございます。ご了承ください。

 

 

それぞれの強みを活かしたデータ連携

 

SOLIDWORKS → MICRO CADAM 変換

 

SOLIDWORKS データからMICRO CADAM 図面データへの変換は、3 次元から2 次元への変換と、2 次元から2 次元への変換が可能です。SOLIDWORKS 部品またはアセンブリから三面図（正面・平面・側面）に展開して、MICRO CADAM 図面を作成します。また、SOLIDWORKS 図面を MICRO CADAM 図面に変換も可能です。

 

 

 

 

MICRO CADAM → SOLIDWORKS 変換

 

MICRO CADAM 図面内の要素を、SOLIDWORKS（部品） スケッチへ投影します。また、MICRO CADAM の作図要素をSOLIDWORKS に取り込む際、幾何拘束を自動的に付けて、パラメトリックな3D モデルを作成できます。

 

 

MC-SWTran を利用して効果的に図面を仕上げる

 

2 次元での作図をMICRO CADAM で行い、SOLIDWORKS データに変換した後、3 次元モデリングによる構造の検討や、干渉チェックを行うことができます。また 、SOLIDWORKS データをMICRO CADAM 図面に変換した後、MICRO CADAM のきめ細かな作図機能と出図機能を用いて、緻密な正式図を作成できます。